ご利用までの流れ
1. まずは、お電話でお問い合わせください。
まずは、お気軽にお電話ください。
疑問点・ご不安な点がありましたら、ご質問ください。
担当スタッフが対応致します。
2. ご見学・体験・ご相談
放課後等デイサービス キラナ まで、お越し頂き、ご家庭でのご様子、学校等での行動などをお聞きし、ご支援を提案させていただきます。
また、実際に、お子様に無理のないよう配慮しながら、体験をして頂きます。
3. 市へ受給者証の申請
お住いの市へ受給者証の申請をお願いします。
4. ご契約
受給者証と印鑑をお持ちください。確認事項をお伝えし、契約をお願いします。
5. ご利用開始
お子様の特性、得意な事や苦手な事を把握し、療育プログラムを作成致します。
保護者の方と連携しながら、プログラムに沿った支援を行ってまいります。
受給者証を受け取る方法
1.発達検査を受ける
発達の課題についての検査としては、WISC(ウイスク)Ⅳ が主流です。
WISC-Ⅳ 検査は、学校、こども発達支援センター、こども発達相談センター、小児心療内科などで受けることができます。
お子さまが小学生以上の場合は、まずは、お子さまの学校の担任の先生に相談するなどして、
「特別支援教育コーディネーター」である先生や管理職の先生に、検査が受けられるよう手配していただきます。
2.検査結果を持って、医療機関で意見書を書いていただく。
<就学前のお子様>
「こども発達支援センター」への相談を始めることが、総合的な支援を受けるために役立つでしょう。
お子さまの状況に応じて、サポートを受けることができます。
就学後の検査・受診などは、非常に混んでおり、数か月から1年がかりになることもあるため、
可能であれば、就学前に受給者証を申請しておく方が良いです。
<就学後のお子様>
今の時点での発達診断の状況では、意見書を書いてくださる小児科が少なく、
小児心療内科も、数か月から1年単位の予約待ちになる場合があるため、
意見書を受け取れるまでに、大変な時間がかかる可能性が高いです。
まずは意見書を書いていただけそうな医療機関に、早めに予約しておきましょう。
また、かかりつけの小児科があれば、意見書をお願いしてみましょう。
就学前に「こども発達支援センター」を利用されていた場合は、
「こども発達支援センター」で対応していただけることもあります。
3.市の窓口へ意見書と検査結果を持参し、受給症の申請をする。
申請書類を記入し、提出します。
発行までには、通常、1~2週間程かかります。
このほか、「相談支援事業所」で、申請などのサポートを受ける方法もあります。
放課後等デイサービス キラナ でも、情報提供などのお手伝いをいたしますので、
検査のことや、医療機関のことや、申請書の書き方など、
ご不明の点は、お問い合わせください。